アメリカ皆既日蝕の旅 Day.1

10:54 JR横須賀線(快速エアポート成田) [成田空港行き]のグリーン車に乗って出発です。多摩川を渡って東京都へ。スカイツリーを眺め、江戸川を渡って千葉県へ。2時間47分は、アメリカの国内線(ロサンゼルスーポートランド)より長いです。

アメリカン航空でしたので、第2ターミナルに集合しました。予定の15時より早めに行ったところ、個別にチェックインして再集合という流れでした。自動チェックイン機で見てみると、通路側の、後ろがトイレで乗客がいない席でラッキーでした。なるべく早く行けば、座席変更も簡単なようです。機材はボーイング787で、初めて乗りました。AA170便の22C、グループ7です。グループ毎に搭乗するのは初めてな気がします。

前回ケアンズに行った時は、A330-300のビジネスクラスでしたので、さすがに座席がせまく感じました。モニターがタッチパネルなのが現代的です。飛行マップにして、特に映画は見ませんでした。ブレードランナーの新作が見たかったのですが、ありませんでした。あと、機外を写すカメラがないようなのが残念です。

ドリンクサービスの時、CAに英語でBUD LIGHTを注文できて気分よかったです。YouTubeで「バイリンガール英会話」を見まくった効き目がありました。動画と写真から、食事はポークと赤ワインを選んだようですが、既に記憶から消えてしまいました。

ロサンゼルスに着くしばらく前に、前の方の座席でメディカルエマージェンシーが発生しました。「お客様のなかにお医者様はいらっしゃいませんか?」という事態です。「グルコースモニター」の提供依頼もアナウンスされたので、低血糖か何かだったのでしょうか。父が今年からインシュリンを打つようになり、血糖値検査もやっていたので、どんなものか知っていましたが、当然自分が持っているわけはないのでした。おそらく日本人と見える方が提供なさっていました。エコノミー症候群をイメージして怖くなってしまい、少し頭がクラクラしました。「日蝕を見るまでは死ねないぞ!」と太ももを揉んだりして耐えました。

そんな状態なので2回目の食事はサービスされませんでした。降機も急病の方が最優先でしたが、ターミナル内で急ぐうちに追いついて追い越しました。救急車には乗らず、車椅子で通常のプロセスで入国(帰国かも)されたようです。

入国マシーンで指紋がなかなか認識されず苦労しました。初回なのでイミグレの人のところでも指紋採取と顔写真撮影を行いました。預入荷物をピックアップして、税関も無事に抜けようかというところで、「Bに行け」という指示を受けました。「荷物開けるのかな~」と思いながら行ってみると、「お前は日蝕を見に来たのか? 日蝕グラスを見せろ」とか言い始めたので渡したところ、「何も見えないぞ」とか言うので、拙い英語でそれでOKなことを説明しました。別室で裸にされたりするのは恐ろしいので、必死になってしゃべりました。どうにか納得してもらえて無事放免です。

再度の荷物預入では、英語で目的地を聞かれましたが、「ポートランド」と答えることができました。第4ターミナル→TBIT→第5ターミナル、と歩きました。おなかが空き、喉も渇いたので、売店でペプシを買いました。米ドルの初使用です。3ドルちょいで、なんだか物価が高いです。その後、アメリカンイーグルのターミナルにバスで移動し、52Fゲートからポートランド行きのAA6023便ERJ-175に搭乗しました。16Aと窓側の座席です。アルコール類が有料(7ドル)で、バドワイザーを頼みました。

到着したポートランドはカーペットが名物とのことで、しっかり撮影しました。バスで移動して、ZARZ ON FIRSTで夕ごはんを食べました。緯度が高いので、夜8時近くなっても外が明るいままでした。夕食のメニューは、サラダと、チキン(豆がたくさん)と、デザートです。ここでもビールを頼みました。添乗員さんがまとめて注文したので、銘柄はPelican BrewingのKIWANDA PRE-PROHIBITION CREAM ALEになりました。作り立てな感じの美味しさでした。

コーバリスに移動し、夜9時半頃にホテル近くのSafewayスーパーマーケットに到着しました。野菜や果物にときめきましたが、時間がなく、グリーティングカードとペリエを買って終了でした。グリーティングカードは封筒がなかったため、結局手渡しになりました。セルフレジにならび、添乗員さんが会員なので情報を入力してくれて、メンバープライスで買えました。クレカがIC付きなので、シュッと通すとこではなく下部の挿入口に入れる必要がありました。これも「バイリンガール英会話」で見たことがあったので、戸惑わずよかったです。

ホテルはHilton Garden Inn Corvallisでした。部屋が広くて清潔で居心地よかったです。長旅で疲れていましたが、興奮とJet lagで寝付けず、天気予報のチャンネルを見ていました。日蝕本番の月曜の予報は晴れでしたので、やきもきせず心穏やかでいられました。翌日曜は朝7時から朝食とのことで、朝6時に目覚ましをセットして眠りました。

 


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